キヤノン EOS 5D Mark Ⅳ 専用 L-プレート LC-540 の出荷が本日より始まりました。
EOS 5D Mark Ⅳは、レリーズケーブル装着部がボディーの前面になったことで、プレートの設計に各社の特徴がでますが、マーキンスは今回、一体型のLC-540と組み合わせ型のPC-542 + LC-542の2種類を発表しました。
同じカメラボディーに対して同時に2種類を発表することは初めてですが、それだけ今回のEOS 5D Mark Ⅳはプレートメーカー泣かせのこだわりものとも言えます。
LC-540は、上のイメージでご確認いただける通り、マーキンスのこれまでのL-プレートと違い、装着部分が四角形になっていますので、両方向からの取り付けが可能です。また、レリーズを使用する場合は、下の写真で確認できるとおり、L-プレートをスライド装着し、カメラボディーとの間に空間を設けることで可能となります。
PC-542 + LC-542はL-プレートのサイド部はボディーから僅かに離れており、レリーズを通せるようにサイド部に厚みがありますが、カメラボディーへの装着写真は現時点で準備がありませんので、後日追加させて頂きます。
ボディーへの装着写真が揃いました。
それでは。
プレート型番表更新のお知らせです。
— Markins Japan (@markins_jp) April 24, 2024
「ニコン NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S」 の適合プレートが追加されました。
このレンズには、PL-75 汎用レンズプレートをお勧め致します。
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* ニコン プレート型番表
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