Markins Q20iQ-BK + BV-22 SET for Bird photography and Videography

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BV22SET

Description

Simple & Easy Solution
for Bird Photography & Videography

Markins BV-Head is a ball head module designed for bird photography or videography.
It makes the ball rotate in one direction only. It also helps reduce vibration because the mass centers of the ball head, BV-Head and your equipment can easily be aligned on top of each other.
With this compact, easy-to-install and light weight BV-Head, we hope your photographic life more enjoyable.

  • compact and portable head module for bird photography and videography
  • easy installation and provide swift change between the two functions
  • two types of heads in one package
  • The new Quick-Turn knob opens or closed by one turn (Patent Pending)

→ Users Report of Koji Nakano

→ Users Report of Yoshiteru Takahashi



Specification
Product
Markins Q20iQ-BK + BV-22 (with BS-22) Set
Code
BV22SET

BV-HEAD
Weight
0.47lb (213 g)
Size
4.33 x 3.07 x 2.36in (110 x 78 x 60 mm)
BV-STOPPER
BS-22
Weight
0.04lb (16 g)
Size
1.69 x 0.55 x 0.75 in (43 x 14 x 19 mm)

Ball Head
Maximum Load
110lb (50 kg)
Weight
1.22lb (552 g)
Ball Diameter
1.89in (48mm)
Base Diameter
2.68in (68mm)
Height
4.02in (102mm)
Friction Control
Bi-Axial Progressive
Maximum Torque
220 lbf・in (250 kgf・cm)
Camera Connection
Lever Release Style Quickshoe (QL-60i)

Reviews

現在使っているジンバル雲台が重いため持ち運びに苦労していました。野鳥の撮影では如何に素早く、効率よく焦点が合わせられるかは重要な事柄です。本機を使用してから重さが軽減し移動が楽になりました。
2カ月使用した経験に基づき報告します。 野鳥撮影専門。大砲レンズで長距離を歩くために購入しました。 ジッツォ・マウンティニアの三脚に本製品を取り付けています。 載せる機材はニコン500ミリf4など総重量5~5.4キロ。 これまでのジッツォ4型+ザハトラー8に比べ約3キロの減量が可能となりました。 雲台が軽い分、三脚も軽くできるという相乗効果で、歩行が楽になり、遠征などの場合は必ず使用しています。 軽量化という点ではまさに「正解」でした。同じく軽量ながらジンバル型のように、ピタリと静止できない欠点もありません。 雲台としての機能については、通常のボールヘッドと違い、横へのカックンがないのは画期的です。 ティルト方向のフリクションも、もちろんザハトラーと比較はできませんが、スムーズです。 ただし調整ノブの扱いに習熟する必要がありました。  縦方向への滑り止めがないことを指摘する声がありますが、ここは改善してほしいところです。 私の場合は、レンズの三脚座をKirkの交換用レンズフットに換えており、それに「セーフティースクリュー」を取り付けることで解決しています。  価格が安ければもっと普及すると思われます。 それから素人考えですが、この製品は、ボールヘッドの全方向回転をわざわざ別の製品を加えてティルト方向だけに制限しているわけです。 それならいっそ、最初からティルト方向だけ動くボールヘッドにしたらシンプルで低価格になるのではないか。 たとえばラグビーボール型とか円筒形とか、と夢想している次第です。 
鳥の飛翔シーンを撮っています。マウント追加で、発売前の7DⅡ+428Ⅱ+ジッツオ4型三脚までは決まったのですが、雲台はザハトラーとジンバル型まで絞り込んだものの、カメラには縦グリップも付けないほど軽量化最優先で考えていましたので、その重さで決めかねていました。鳥撮り仲間がこの雲台を突然購入したのですぐに触らせてもらいもしたが、直感で「これだ!」とすぐに購入に向けて検討し始めました。先に候補として挙げた2台は重くデカイ。比べてこの雲台は約-1.5kg、そしてトルクの微調整も任意で上下のどの角度でも動きはスムーズ、ということで決定!7DⅡ以外はすべて先に購入しましたので、マウントアダプターを噛まして他メーカーのカメラでMF撮影しています。実戦投入でも最初の感覚は変わらず、この雲台を選んで良かったと思っています。また、レンズは水平を保ちつつ上下にも振れる微妙なトルク調整も可能で、万が一おじぎをしてもストッパーがあるので安心です。ただ、トルクつまみと三脚台座との間隔が狭いので、下から指を差し込み回す私のやり方ではちょっと窮屈です。-210gの軽量化ともなる三脚ハブに替えればこの問題は解決しますが、210gのためにはちょっと値段が高い(ごめんなさい!)。国産A5ランク200gのステーキが3~4枚食べられる・・・と思うと躊躇、躊躇。
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