2019/03/12
by Shop Stuff
弊社にとって6回目の出展となる日本最大級のフォトイベント
CP+ (シーピープラス)が、2月28日から3月3日までの4日間、パシフィコ横浜にて開催されました。
期間中の4日間は、晴れの日こそ少なかったものの、逆に花粉に悩まされることもなく多くの方にご来場いただきました。
*CP+2019 登録来場者数は 69,615人
自由雲台の専門メーカーです
マーキンスといえば何と言っても自由雲台!三脚を使った撮影がこんなに楽で安心できるものと感じてもらうことが第一歩ですので、ラインナップを揃えてじっくり手に取って確かめて頂きました。
ミラーレス用L-プレートに注目
昨年発売されたキヤノンEOS RとニコンZ7/Z6 は、CP+でも大きな目玉でしたが、弊社ブースでも専用プレートは注目を集めました。
特にEOS R用は、後発ということと横開きバリアングルにマーキンスは2種類のプレートで対応したという事で、この違いなどを確かめるお客様が多かったです。
また、他の出展社の方々も各プレートをじっくりと確認されていかれました。やはり、アルカスイスと互換性のあるダブテールスタイルというのが今後の主流になるのではないかと感じております。
スペシャル トークショー
昨年に続き、プロの写真家によるスペシャルトークショーを2回行いました。
1回目は、風景写真家・
中西敏貴氏と鉄道写真家・
長根広和氏によるクロストーク。
『風景×鉄道 赤いマーキンスで深まる撮影の楽しみ』というテーマで40分間たっぷり語っていただきました。
3ウェイにこだわっていた鉄道写真家が何故マーキンスを使い始めたのか?を皮切りに、立ち見で一杯の会場から息の合ったトークで笑いを誘う楽しいステージでした。
昨年より赤いマーキンス人気上昇中です!
2回目のステージは、自然写真家・
小林義明氏と風景写真家・
萩原俊哉氏によるクロストーク。
『自由雲台×BV-HEAD マーキンスで広がる撮影チャンス』というテーマで40分間たっぷり語っていただきました。
北海道にお住まいの小林先生は何と半袖での登場!その小林先生、「でも俊哉さんのところも寒いでしょう?」という掛け合いからステージが始まり、数々の作品の合間にマーキンスのモデル選びの目安などもしっかり押さえられ、気が付けば40分があっという間に過ぎていたという充実のステージでした。
人気写真家が商品説明を?
今回、マーキンスブースでは、風景写真家の
高松ミミさんが、マーキンス・アンバサダーとして普段ご使用の三脚(ジッツオ
GT4543LS)と自由雲台(マーキンス
Q10i-BK)で実演しながら説明してくれました。
また、展示期間中、本当に多くのプロの方にお越し頂きましたが、ゲストであるはずの何人かのプロの先生が、その場で商品についてのトークを展開されるという場面が何度かありました。
写真はそのときの一場面。大手メーカーのステージの合間にお立ち寄り頂くだけでも光栄なのですが、超多忙なスケジュールの合間のわずかな時間にガッツリとマーキンスについてご説明頂きまして、ありがとうございました~!
風景写真家 高松ミミさん
鉄道写真家 助川康史さん
自然写真家 小林義明さん
4日間、本当に多くの方とお話をさせていただき、とても楽しかったです。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。