メーカー | マーキンス(Markins) |
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型 番 | VR15J-LS |
クイックシュー |
レバータイプ |
York (ローラー部) |
YK15S (首の短いショートタイプ) バッテリーグリップ非装着用 |
サイズ | 242L×85W×63H mm |
重 量 | 321 g |
材 質 | A6061-T6 |
VR-ホルダー使用の作例
自然風景写真家・鳥越章夫さんの ユーザーレポート より抜粋
● 作例1
≪撮影データ≫
Nikon D700 + Tamron SP180mm F2.5 LD
ISO200, F16, 1/15秒, 180mm
掛川市・加茂花菖蒲園での撮影です。 木道で近づけない遠くの菖蒲を狙うために180mmの望遠レンズでの撮影です。
単焦点レンズのため、三脚座が無く、低速シャッターになるとミラーショックによるブレが画面に現れます。
『ホルダーなし』の画像を拡大してみると、微細なブレが画像のシャープ感を損ねていますが、『ホルダーあり』の画像はブレが軽減されてシャープ感が改善されていることが分かるでしょう。
● 作例2
≪撮影データ≫
Nikon D700 + SIGMA 50-500mm F4-6.3 EXDG HSM + ×2テレコン
ISO200, F13, 1/15秒, 1000mm
浜名湖での早朝撮影です。三脚座のついているレンズではありますが、テレコンを装着して1000mmでの超望遠撮影のため、『ホルダーなし』の画面を拡大してみると大きくブレていることが分かります。 そこで三脚座を取り外し、VRホルダーを使用してレンズとカメラの2点で支えるようにしたら、『ホルダーあり』の画像のように見事にブレを止めることができました。
● 作例3
≪撮影データ≫
Nikon D700 + SIGMA 50-500mm F4-6.3 EXDG HSM
ISO1600, F6.3, 1秒, 500mm
五井山から蒲郡市の夜景を撮影したものです。夜景撮影では長時間露光が多く、少しの振動が画面のシャープ感を損ねてしまいます。
ここでもVR-ホルダーは大活躍してくれました。『ホルダーなし』の画像はミラーショックによるブレの影響が顕著に見られますが、『ホルダーあり』の画像ではブレがかなり抑制されているのが分かると思います。
長時間露光の際にも安心して使用することができます。
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プレート型番表更新のお知らせです。
— Markins Japan (@markins_jp) April 24, 2024
「ニコン NIKKOR Z 600mm f/6.3 VR S」 の適合プレートが追加されました。
このレンズには、PL-75 汎用レンズプレートをお勧め致します。
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